カルチャー
東京で話題の展覧会やダンス公演情報から、定番のギャラリーや美術館の紹介
注目の展示・イベント
大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」
国際的に活躍する画家・大岩オスカールの個展が「渋谷ヒカリエ8/」ほか、館内外の各所で開催。タコのような架空の水生生物「オイル・オクトパス」を中心に、地球環境への懸念を、大岩らしいユーモアと社会風刺に満ちた独自の世界観で表現する。展示するのは、新作を中心に25点の絵画、映像、立体作品だ。 ...
SHIBUYA STREAM THEATER WEEK
昨年好評だった「SHIBUYA STREAM THEATER WEEK」が、2024年も開催される。「渋谷ストリーム」前の稲荷橋広場・大階段に特設会場が開設され、前年より10作多い全34作品が、15日間にわたって毎日上映される。 ...
国際的に活躍する画家・大岩オスカールの個展が「渋谷ヒカリエ8/」ほか、館内外の各所で開催。タコのような架空の水生生物「オイル・オクトパス」を中心に、地球環境への懸念を、大岩らしいユーモアと社会風刺に満ちた独自の世界観で表現する。展示するのは、新作を中心に25点の絵画、映像、立体作品だ。 ...
大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」
国際的に活躍する画家・大岩オスカールの個展が「渋谷ヒカリエ8/」ほか、館内外の各所で開催。タコのような架空の水生生物「オイル・オクトパス」を中心に、地球環境への懸念を、大岩らしいユーモアと社会風刺に満ちた独自の世界観で表現する。展示するのは、新作を中心に25点の絵画、映像、立体作品だ。 ...
SHIBUYA STREAM THEATER WEEK
昨年好評だった「SHIBUYA STREAM THEATER WEEK」が、2024年も開催される。「渋谷ストリーム」前の稲荷橋広場・大階段に特設会場が開設され、前年より10作多い全34作品が、15日間にわたって毎日上映される。 ...
北欧の神秘 ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
インテリアやプロダクトなどのさまざまなデザインや、トーベ・ヤンソン(Tove Marika Jansson)の物語「ムーミン」など、日本人にとって馴染み深い北欧の国々。「北欧の神秘...
風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ
江戸時代のキンギョ鑑賞文化を現代アートとして演出するミュージアム「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、春のフジと梅雨のアジサイをイメージしたイベント「風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ」を開催。幻想的な「艶」空間の中で優雅に泳ぐキンギョを鑑賞でき、雨天でも屋内で楽しめる企画だ。 ...
没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家
美しい曲線と鮮やかな色彩に、草花や昆虫などのデザインで、ガラス工芸をアートへと高めたフランスのガラス作家、エミール・ガレ(Emile Galle)。渋谷区立松濤美術館で開催される本展は、これまで紹介される機会の少なかった国内の個人コレクターが所蔵する貴重な作品を中心に、ガレの創作の足跡をたどる企画展だ。 ...
音楽
東京レインボープライド2024は、「かなりLOVEだった」
東京レインボープライド2024は、「かなりLOVEだった」
3日目プライドステージレポート、TRP初参加の人にとって過去最大規模の祝祭はどう感じたのか
無料ジャズイベント「JAZZ AUDITORIA in WATERRAS」が5年ぶりに野外開催
無料ジャズイベント「JAZZ AUDITORIA in WATERRAS」が5年ぶりに野外開催
エリック・ミヤシロ、馬場智章ほか豪華アクトが出演
映画
2024年カンヌ国際映画祭:見逃せない10本の映画
マッドマックス続編からアリ・アッバシ監督最新作、若手の意欲作まで注目作品を紹介
ゴールデンウィークに行くべき野外シネマ2024
海辺の野外上映や渋谷ストリームで行われる映画祭を紹介
大ヒット映画「ゴジラ-1.0」舞台あいさつ&全国同時生中継を実施
3月20日、アカデミー賞受賞を記念して山崎貴ほかキャストが登壇
パンクスは君に語りかける――映画『i ai(アイアイ)』を観て
GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーが監督・脚本・音楽を担当、3月8日公開
アートスポット
インタビュー
インタビュー:志尊淳、若林佑真
映画「52ヘルツのクジラたち」から。トランスジェンダーの表現をめぐる監修とは。
舞台を支える名裏方、徳永泰子にインタビュー
ステージマネージャーとして活躍、女性スタッフのためのユニットも。
インタビュー:高橋一生
映画やテレビ、舞台などでキャリアを重ね、注目を浴びる俳優、高橋一生。先月にはハードなアクションシーンを含むドラマ「インビジブル」が最終話を迎えたばかりの彼が次に挑むのは、一人芝居「2020」だ。
文楽×アニメーションが生み出す新たな「曾根崎心中」
映像の山田晋平と人形遣いの吉田簑紫郎が語る、斬新な試み。
ニューノーマル、新しい文化政策
コロナ禍が問い直す文化の本質的価値
第1回はニッセイ基礎研究所研究理事の吉本光宏が語ってくれた。
「メセナ大国」日本のコロナ以降
第2回は、企業が行う文化活動に長年携わってきた若林朋子に、企業メセナを中心とした民間による文化支援について聞いた。
ステイホームできない街、文化支援の現場から
第3回は、大阪のNPO法人、こえとことばとこころの部屋ココルーム代表の上田假奈代(うえだ・かなよ)。
アートの専門家が文化政策に必要な理由
第4回に話を聞くのは、劇団「青年団」主宰で、さまざまな自治体の文化政策に関わってきた劇作家の平田オリザ。